CUDA+GPGPU、C++、C#などのプログラムについての備忘録がわり
Posted by サンマヤ - 2013.08.15,Thu
ウェブサイトの相対性理論 第3章を追加しました。
相対性理論のページ
今回から、相対性理論の内容に入りました。
相対性理論の2つの柱から、ローレンツ短縮・時間の遅れ・ローレンツ変換を導き出すところまでです。
当初予定に入っていた速度の合成則は、次の章のローレンツ変換の合成のところに回します。
ほかにもいくつか内容の変更を行う予定です。
ローレンツ変換の導出は、もっと数学的にエレガントな方法があるでしょう。
しかし、今回は直接、相対性原理と光速度不変の原理を使って、
物理的な考察からいくつかの帰結を導き出すことで、
ローレンツ変換の「意味」を読み解くことを狙いました。
数学的に導き出すだけでは、なにかトリックのような印象を与えてしまうかもしれないと思ったからです。
そのため、少し回り道のような運びになっています。
次回は、ミンコフスキー時空の話をもう少し突っ込んだ上で、
ローレンツ変換の数学的な性質をいくつか確認していきたいと思います。
相対性理論のページ
今回から、相対性理論の内容に入りました。
相対性理論の2つの柱から、ローレンツ短縮・時間の遅れ・ローレンツ変換を導き出すところまでです。
当初予定に入っていた速度の合成則は、次の章のローレンツ変換の合成のところに回します。
ほかにもいくつか内容の変更を行う予定です。
ローレンツ変換の導出は、もっと数学的にエレガントな方法があるでしょう。
しかし、今回は直接、相対性原理と光速度不変の原理を使って、
物理的な考察からいくつかの帰結を導き出すことで、
ローレンツ変換の「意味」を読み解くことを狙いました。
数学的に導き出すだけでは、なにかトリックのような印象を与えてしまうかもしれないと思ったからです。
そのため、少し回り道のような運びになっています。
次回は、ミンコフスキー時空の話をもう少し突っ込んだ上で、
ローレンツ変換の数学的な性質をいくつか確認していきたいと思います。
PR
Posted by サンマヤ - 2013.07.08,Mon
ウェブサイトの方に、
を追加しました。
もっと速いペースで書くつもりでしたが時間がかかってしまいました。
この第2章は、相対論へと至る歴史的な部分について書いています。
これをまとめるのに思いのほか時間がかかってしまいました。
しかも、まだ自分としては納得できる出来にはなっていません。
今後、折をみて加筆訂正するか、
全体が完成した後、この部分だけをひとつの文章として詳細に書くつもりです。
相対論のもっとも核心部分であり、
かつ、もっとも納得しにくい主張、
それが「光速度不変の原理」だと思います。
それに至る歴史的な流れを書くことで、
相対論への入り口としようと思ったのですが、
これがかなり大変でした。
次章は、この「光速度不変」を出発点としたときに、
時間・空間の概念がどのように変更されるのか、
ということを見ていきます。
特殊相対性理論 第2章 なぜ「光速度不変の原理」なのか?
を追加しました。
もっと速いペースで書くつもりでしたが時間がかかってしまいました。
この第2章は、相対論へと至る歴史的な部分について書いています。
これをまとめるのに思いのほか時間がかかってしまいました。
しかも、まだ自分としては納得できる出来にはなっていません。
今後、折をみて加筆訂正するか、
全体が完成した後、この部分だけをひとつの文章として詳細に書くつもりです。
相対論のもっとも核心部分であり、
かつ、もっとも納得しにくい主張、
それが「光速度不変の原理」だと思います。
それに至る歴史的な流れを書くことで、
相対論への入り口としようと思ったのですが、
これがかなり大変でした。
次章は、この「光速度不変」を出発点としたときに、
時間・空間の概念がどのように変更されるのか、
ということを見ていきます。
Posted by サンマヤ - 2013.06.07,Fri
ウェブサイトの
特殊相対性理論のページ
に、第1章 相対論はどのようにして生まれたか?
を追加しました。
今回の記事は章ごとのPDFファイルにしていきます。
今回は、相対論が生まれてくる背景となった、物理学の直面した困難について書きました。
また、アインシュタインが1905年に出した3つの論文の位置づけを考えることで、
相対論がそれまでの物理学とどう違うのかということ、
電磁気学+力学の整合性をつける理論を求めていたところから、
それらの土台となる空間・時間概念を変えるところへと踏み込んだというところを強調しました。
これは、今後の展開を作る基調になると思います。
次回は、相対論に直接つながる光と電磁気学について、
どのような困難があり、それに対してどのような解釈をしてきたのか、
ということを書いていきます。
一般相対論100周年(2015年)までには、特殊相対論編を終わらせたいですねw
特殊相対性理論のページ
に、第1章 相対論はどのようにして生まれたか?
を追加しました。
今回の記事は章ごとのPDFファイルにしていきます。
今回は、相対論が生まれてくる背景となった、物理学の直面した困難について書きました。
また、アインシュタインが1905年に出した3つの論文の位置づけを考えることで、
相対論がそれまでの物理学とどう違うのかということ、
電磁気学+力学の整合性をつける理論を求めていたところから、
それらの土台となる空間・時間概念を変えるところへと踏み込んだというところを強調しました。
これは、今後の展開を作る基調になると思います。
次回は、相対論に直接つながる光と電磁気学について、
どのような困難があり、それに対してどのような解釈をしてきたのか、
ということを書いていきます。
一般相対論100周年(2015年)までには、特殊相対論編を終わらせたいですねw
Posted by サンマヤ - 2013.06.02,Sun
ウェブサイトを9ヶ月ぶりぐらいに更新w
特殊相対論の記事を書き始めます。
四元数の最終章は放置です・・・w
序文と目次を載せました。
できれば定期的に更新していきたいです。
記事のURL
物理の話題:特殊相対論
特殊相対論の記事を書き始めます。
四元数の最終章は放置です・・・w
序文と目次を載せました。
できれば定期的に更新していきたいです。
記事のURL
物理の話題:特殊相対論
Posted by サンマヤ - 2013.05.11,Sat
普段、学校などで出てくる問題は、たいてい解けるように作られている。
ところが、実際の問題となると、解けるかどうか、
いや、答えが存在するかどうかすら分からない。
今回とりあげる本は、
吉田春夫「力学の解ける問題と、解けない問題」
だ。
しかし、なんでこう、紹介する本はほとんどが絶版なんだw
これじゃアフィリエイトが入らないジャマイカ。
ところが、実際の問題となると、解けるかどうか、
いや、答えが存在するかどうかすら分からない。
今回とりあげる本は、
吉田春夫「力学の解ける問題と、解けない問題」
だ。
しかし、なんでこう、紹介する本はほとんどが絶版なんだw
これじゃアフィリエイトが入らないジャマイカ。
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/19 矢野 忠]
[02/25 山本義和]
[07/08 hirota]
[07/06 hirota]
[02/05 矢野 忠]
最新記事
(04/04)
(01/11)
(05/17)
(06/07)
(09/09)
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
(07/15)
(07/15)
(07/16)
(07/16)
(07/16)
カウンター
忍者アナライズ
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"