CUDA+GPGPU、C++、C#などのプログラムについての備忘録がわり
Posted by サンマヤ - 2010.07.27,Tue
本家Webページに数学の記事を書いてみた。
http://sammaya.garyoutensei.com/math_phys/math1/index.html
最終目標は四元数とパウリ行列の関係なのだが、
そこに行く前にいままで引っかかっていた実数の完備性やら
複素数の性質についても触れておきたい思い、ちょっと遠回りしながら書いてみようと思う。
長らく、パウリ行列というのはどういう代数のもとで出てくるか、疑問だった。
3次元での回転と関係していそうなのに、2次(あるいは4次)の行列になっているのはなぜか。
その辺の疑問と、ディラック方程式の因数分解として4次元のスピノールが出てくるあたりの議論との関連。
そのようなことを考えていたときにふと目に留まった文章がある。
(はじめてAmazonアフィリエイトを使ってみたw)
ここでのヤコービの章とハミルトンの章。
因数分解の問題から四元数にいたる過程の話から、
ディラック方程式からパウリ行列が出てくることの類似性について気づいた。
そして調べてみると、パウリ行列は四元数の1つの表現になっている。
ここだけを書いてしまえばおそらくそんな多い分量にはならないだろう。
しかし、そこに至る思考過程には数学や物理学で重要な概念が含まれているように思う。
そのあたりを気づく限り抽出しつつ、文章を書いていきたいと思う。
http://sammaya.garyoutensei.com/math_phys/math1/index.html
最終目標は四元数とパウリ行列の関係なのだが、
そこに行く前にいままで引っかかっていた実数の完備性やら
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長らく、パウリ行列というのはどういう代数のもとで出てくるか、疑問だった。
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そのあたりを気づく限り抽出しつつ、文章を書いていきたいと思う。
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