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CUDA+GPGPU、C++、C#などのプログラムについての備忘録がわり
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Posted by サンマヤ - 2012.09.21,Fri
よく見に行くサイトの記事、
EMANの物理学・量子力学・原子の構造

http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/atom.html

この記事の一番下の方からリンクされているページ
位相で見る波動関数
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/iso.html

というのに触発されて作ってみました。





こちらは角度依存部分だけを表示。
数式としては、

xy平面上(θ=90度)およびz軸(θ=0度)の周囲には点が存在しないことが確認できる。



こちらは、動径関数を乗じたもの。(Nは規格化定数)

あまりパッとしないですがw
確率密度だけでは見えてこなかった「運動」(角運動量)の様子が見えてくる。
この辺のことは、どこかで記事にしたいと思っている。

PS.
今回の数式は、
とね日記さんの記事を参考にしています。
ありがとうございます。

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Comments
すばらしい!!
水素原子の波動関数ってこんな風に動いているんですね。
定常状態で確率密度は変わらなくても、位相は時々刻々変わっているんですね。
Posted by shdy413 - 2012.10.24,Wed 12:43:55 / Edit
Re:すばらしい!!
コメントありがとうございます。
ただし、こういう時間変化は「エネルギー」であって、
運動量(位置による位相変化)ではないというところにご注意を。
Posted by - 2012.10.24 at 14:37
dの残り
s,p軌道と違い、d軌道って1つだけ形が違うのがありましたね、違う見え方するのかな?
s軌道なら全体が同じ色で変化すると分かるんだが。
Posted by hirota - 2013.07.08,Mon 00:30:17 / Edit
Re:dの残り
>s,p軌道と違い、d軌道って1つだけ形が違うのがありましたね、違う見え方するのかな?
>s軌道なら全体が同じ色で変化すると分かるんだが。

実は、それも作ってあるんですが、
久しぶりに動かしたらDirectXがエラーはいて動かないっていう事態になってますw
ソース・実行ファイルの公開も含めて、チェックしますので、
いましばらくお待ちください・・・
Posted by - 2013.07.08 at 16:19
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