CUDA+GPGPU、C++、C#などのプログラムについての備忘録がわり
Posted by サンマヤ - 2014.07.02,Wed
2ヶ月以上あいてしまいましたが、相対論のページに新しい章を追加しました。
相対性理論のページ
これから第3部ということで、電磁気学を相対論的に書き直していくことから始め、
電磁気現象の相対論的な解釈を進めていきます。
ここから急に数学的に難しくなっていきます。
微積分はもちろんですが、テンソル計算(というか記法)に慣れてないと、
式の意味をつかむのは難しいかもしれません。
そういう方はなんとなく「そういうことがいえるのね」という理解でもいいと思います。
今回の第9章は、多くの文章で天下りに与えられることが多い、
電荷・電流密度やポテンシャルの四元ベクトルとしての性質を、
ローレンツ変換と電磁気の法則から導くということをやっています。
この計算もまあまあ大変な計算なので、追うのは少々骨が折れるかもしれません。
とりあえず、仮定しなくても導けるということは認識してほしいと思いました。
また点電荷を取り扱うために必要なデルタ関数の変換も入れておく、
という意図もあります。
次の章からはほとんどテンソル記法で議論され、
数学的な話が多くなっていきますが、
最終的な結論部分、解釈のところを明確にしていきたいと思います。
相対性理論のページ
これから第3部ということで、電磁気学を相対論的に書き直していくことから始め、
電磁気現象の相対論的な解釈を進めていきます。
ここから急に数学的に難しくなっていきます。
微積分はもちろんですが、テンソル計算(というか記法)に慣れてないと、
式の意味をつかむのは難しいかもしれません。
そういう方はなんとなく「そういうことがいえるのね」という理解でもいいと思います。
今回の第9章は、多くの文章で天下りに与えられることが多い、
電荷・電流密度やポテンシャルの四元ベクトルとしての性質を、
ローレンツ変換と電磁気の法則から導くということをやっています。
この計算もまあまあ大変な計算なので、追うのは少々骨が折れるかもしれません。
とりあえず、仮定しなくても導けるということは認識してほしいと思いました。
また点電荷を取り扱うために必要なデルタ関数の変換も入れておく、
という意図もあります。
次の章からはほとんどテンソル記法で議論され、
数学的な話が多くなっていきますが、
最終的な結論部分、解釈のところを明確にしていきたいと思います。
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Posted by サンマヤ - 2014.04.18,Fri
ウェブサイトに、
今回は解析力学ということで少し数学的に難しいかもしれませんが、
これからの保存則や電磁気学を考える上では避けて通れない道です。
計算が難しいと思う人は結論だけさらっと読んでください。
ただ、物理をきちんと計算できるようになりたい人は、
こういった計算に慣れてないと次の電磁気学の部はまったく負えなくなると思うので、
計算の内容も含めて丹念に確認していただきたいと思います。
また近日中に詳細はアップしますが、
さらに
第3部 電磁気学の相対論
第4部 加速度運動の相対論
と構成を変え、電磁気学についての記述を増やす予定です。
ただ、どの話題を入れて、どの話題を切るか、というところでいくつか迷っています。
おおまかに、第3部の内容は、
・電磁場、電荷・電流、ポテンシャルの変換性
・電磁気の法則を共変形式にする
・電磁場のエネルギーと運動量、「場」との作用・反作用
・いくつかの帰結
について書く予定です。
電磁波については、相対論ですから触れないわけには行かないですが、
どこまでやるか、悩んでます。
また第4部は等加速度の場合と円運動については確定で、
とくにトーマス歳差とスピンの古典論的解釈までは書いておきたいです。
相対性理論第8章「解析力学による相対論」
をアップしました。今回は解析力学ということで少し数学的に難しいかもしれませんが、
これからの保存則や電磁気学を考える上では避けて通れない道です。
計算が難しいと思う人は結論だけさらっと読んでください。
ただ、物理をきちんと計算できるようになりたい人は、
こういった計算に慣れてないと次の電磁気学の部はまったく負えなくなると思うので、
計算の内容も含めて丹念に確認していただきたいと思います。
また近日中に詳細はアップしますが、
さらに
第3部 電磁気学の相対論
第4部 加速度運動の相対論
と構成を変え、電磁気学についての記述を増やす予定です。
ただ、どの話題を入れて、どの話題を切るか、というところでいくつか迷っています。
おおまかに、第3部の内容は、
・電磁場、電荷・電流、ポテンシャルの変換性
・電磁気の法則を共変形式にする
・電磁場のエネルギーと運動量、「場」との作用・反作用
・いくつかの帰結
について書く予定です。
電磁波については、相対論ですから触れないわけには行かないですが、
どこまでやるか、悩んでます。
また第4部は等加速度の場合と円運動については確定で、
とくにトーマス歳差とスピンの古典論的解釈までは書いておきたいです。
Posted by サンマヤ - 2014.03.24,Mon
Posted by サンマヤ - 2014.03.11,Tue
ウェブサイトに
第7章「エネルギーと質量の等価性」
を追加しました。
相対論において、もっとも有名かつ重要な帰結ともいうべき
E=mc^2
ですが、これについてきちんと掘り下げるのに1章を使いました。
系のエネルギーが質量と「等価」である、とはどういうことか、
いろいろな側面から見てみました。
これで「等価性」の意味がはっきりしたのではないかと思います。
次の「解析力学」で、相対論的な力学のまとめとして、
その形式的な整備と保存則についてみておきたいと思います。
次回で第2部の力学編を終わりにします。
そこまでは3月中にはめどをつけたいと思います。
電磁気編は章を増やし、内容も増やしたいと思います。
とくに場の理論との関係や、磁場の問題、
そして放射(電磁波)の問題などを、
相対論(局所性、近接作用論)の立場から明らかにしておきたいと思います。
ここをちゃんと書くには、数学的にもいろいろ準備しないといけないので、
また完成が遠のいてしまいますがw
第7章「エネルギーと質量の等価性」
を追加しました。
相対論において、もっとも有名かつ重要な帰結ともいうべき
E=mc^2
ですが、これについてきちんと掘り下げるのに1章を使いました。
系のエネルギーが質量と「等価」である、とはどういうことか、
いろいろな側面から見てみました。
これで「等価性」の意味がはっきりしたのではないかと思います。
次の「解析力学」で、相対論的な力学のまとめとして、
その形式的な整備と保存則についてみておきたいと思います。
次回で第2部の力学編を終わりにします。
そこまでは3月中にはめどをつけたいと思います。
電磁気編は章を増やし、内容も増やしたいと思います。
とくに場の理論との関係や、磁場の問題、
そして放射(電磁波)の問題などを、
相対論(局所性、近接作用論)の立場から明らかにしておきたいと思います。
ここをちゃんと書くには、数学的にもいろいろ準備しないといけないので、
また完成が遠のいてしまいますがw
Posted by サンマヤ - 2014.03.01,Sat
2ヶ月ぶりにウェブサイトを更新しました。
今回は相対性理論の第6章「相対論的力学」をアップしました。
この章では「質量」についてどう書くか、相当なやみました。
けっこう見切り発車的になっているので、そのうち大幅な書き換えをするかもしれません。
記事へはこちらからどうぞ
相対論のページ
今回は相対性理論の第6章「相対論的力学」をアップしました。
この章では「質量」についてどう書くか、相当なやみました。
けっこう見切り発車的になっているので、そのうち大幅な書き換えをするかもしれません。
記事へはこちらからどうぞ
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