サンマヤのプログラミングの部屋 VMwareでXPを導入してみるーwin32k.sysで止まる罠

CUDA+GPGPU、C++、C#などのプログラムについての備忘録がわり

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Posted by - 2024.04.20,Sat

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Posted by サンマヤ - 2008.12.02,Tue

昨日の記事の続きを書くための準備として、XPが動く環境が必要です。
まあ、InspironにXPが入っているんでそのまま使ってもいいのですが、
WindowsMediaPlayerを11にしてしまっていたり色々面倒というのと、
すべてUbuntu上で
というポリシーのもと、UbuntuにVMwareを導入してみました。
VMwareServerのインストールについてはムック本参照でやりました。
こちらは最初.tar.gzじゃないものをダウンロードしてしまったりで
回り道をしましたが、インストールOK。

Inspiron上のVirtualPCの仮想XPをNHCというソフトで変換し、
VMwareにもってきたのですが、こちらはきちんと動いてくれませんでした。
予想の範囲内でしたが残念です。
そこで、XPをインストール開始。

XPインストールを開始したわけですが、
これにはInspironをXPにダウングレードさせたときに使用したイメージをそのまま使用。
すると・・・途中でブルースクリーンに・・・
メッセージをみると、
win32k.sysがらみで止まってます
とのこと。さっそくググってみるとありました。
いくつか見てみましたが、これが最終的な結論みたいです。
http://d.hatena.ne.jp/tuex/20081017/1224404250
最新タイプのノートPCなどのHDDを認識しないため、
nLiteというソフトを用いてSP3+HDDドライバ添付でCDイメージを作成したのですが
言語の設定が正しくないためにこのような結果になっていたようです。

これで無事XPがインストールできました。
めでたしめでたし・・・ではなかった・・・
ライセンスの問題が生じます。
当たり前ですね。
安定して動くようならばライセンスだけ安く購入しようかと思います。
30日間はライセンスなしでも動きます。

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